猫王国と猫王の話でもしよう
こことは別の世界である猫大陸。
基本的には猫のみが住む大陸である。
別の大陸には他の生物も住んでいるにゃ。
ねこ大陸の科学文化はこの世界でいう中世レベル。
王、貴族、騎士、国民たちが住む。
余は代々、王族の王である。
王族には代々、特殊な力があり、それによって王であったといえる。
その力は王によって違う。予知、治癒、さまざまである。
余の場合は念動力であった。
大砲、矢を止めることもできる。
ある日、余が子猫のときにクーデターが起きる。
王国は崩壊、内乱になった。
父猫は亡くなっており、子猫の余と忠実な忠ねこたち騎士と一緒に戦う。
余の味方には燃猫(火を扱える魔法騎士)、虎猫(とらと猫のハーフ。力持ち。大きい。)、色々なねこがいた。
我々は少なかったが、武闘派が多く、そして忠実な猫、戦略家がいたので、勝つことができた。
余自身の能力が闘いに向いていたのも良かった。。
子猫の余は前線で勇敢に戦い、勝利をおさめる。
そうして、猫大陸に平和が訪れた。。。
ある日、余は猫魔法によって、こちらの世界に来た。
しかし、呪文が、こちらの世界のワンちゃんに消されてしまっていたので、帰れなくなったのだにゃ。。。
困った余であるが、とりあえず、こちらの世界で生活のために生きてる。。。
いずれ、、、こちらの世界でも猫王国を築けば元の別世界に気づいてもらえるかもしれない。。。
と思っているが、元々はねこなので、ふにゃふにゃとぐうたらな日々を過ごし、三丁目のミーちゃんをドラえもんという自称 青い猫と恋の争いをしつつ、寝て、ネット見て、仕方なく人間に変装して仕事しているにゃ。